カウンターキッチンって何？
キッチンとリビング・ダイニングとの間にカウンターのあるタイプですね。
どんな種類があるの？
①壁などで仕切られていないフルオープンなもの
②コンロの前の壁や吊り戸棚でリビング・ダイニングと一部仕切られていて、半分ぐらいオープンになっているもの
なんで人気なの？
人気の理由は、
①リビングを見渡せる
家族、特に小さなお子様の様子を確認でき安心(^∇^)
②開放感がある
③家族との会話をしながらお料理ができる
などですね！
で、実際お部屋を見に行くと、お客さまからこういう声を聞きます。
「え！？リビング狭っ！」
ここで豆知識として知っておきましょう！後悔しないためのお部屋探しのコツとなります。
カウンターキッチンというのはだいたい３～４帖です。
LDK10帖でカウンターキッチンのお部屋であるならばリビングがだいたい6帖。
で、実際お部屋を見ると、「リビングせまっ」ってなるんです。
新築で中がまだ見れないケースで写真のみで契約する時は特に注意が必要です！
カウンターキッチンは根強い人気がありますが、
キッチンの広さがLDK表記に含まれている場合が多いので、
「LDK〇帖ーキッチン３～４帖」でLDK〇帖からキッチンの帖数を引いて、リビングの広さを計算してくださいね！
やっぱり、もう少し広いところが…と、リビングの広さを上げるとまたその分家賃も上がります。
広さを気にするならば壁側にキッチンを置いているタイプを選ぶのも一つの方法ですね≧(´▽｀)≦
