アパートとマンションの違いって、いったい何?
お部屋探しをしていると、そんな疑問を持たれた方、いらっしゃるのではないでしょうか。
「アパート=低層階でエレベーターがなくって…」
「マンション=造りがしっかりしてい、壁がまぁまぁ分厚い…」
間違いではないのですが、実は「分け方」があるのです。
この違いを知っているとお部屋探しがスムーズに行えます!
お部屋探しのプロが1分で解説しますね!
★アパートとマンションって何で分けてるんですか?
メリットとデメリットは聞いたことがあるんですが…
例えば「遮音性、家賃、耐震性、断熱性」など…
でも何がアパートで、何がマンションなんでしょうか?
見た目?階数?
実はすごくシンプルな分け方なのです。
なんと建物の構造でアパートとマンションを分けています!
柱と梁で建物を支えているのが何なのかによって変わるんです。
【アパート】
・木造
・軽量鉄骨造
【マンション】
・鉄骨造(S造)
・鉄筋コンクリート造(RC造)
高さのある建物が多いですね
この分け方で成り立っているんですよー(^∇^)
すごく簡単で覚えやすい( ̄▽+ ̄*)
↑こちらの物件、新築でございます!
こちらはRC造(鉄筋コンクリート造)!
地震に強く、音も気にならないタイプです!
↑こちらの物件、築2年で木造建築の2階建て。
木なので、湿度が上がると湿気を吸って、空気が乾燥するとためた湿気を吐き出す特性があるので、湿気の多い季節や空気が乾燥する季節は快適に過ごしていただけますね!
感覚としてアパートは安い、鉄筋コンクリートのマンションは高いというのがありますが、「もの」による、ということも覚えておいてください!
広さ、築年数、場所によって家賃は変わってきます!
今回はアパートとマンションの違いを解説いたしましたが、今後も色々お部屋探しについてのミニ知識を紹介していきます!
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