今やお部屋探しはPC、スマホで探す時代!
特にスマホでお部屋探しをする方が多いです。
賃貸物件の検索ポータルサイトはたくさんあります。
有名どころではSUUMO、HOME’S、athomeですね。
他にもたくさんありますし、それぞれの不動産屋さんの独自のホームページにも物件が掲載されています。
そこで、今回はお部屋探しをする際、取りこぼしを防ぐための「検索のコツ」をご紹介いたします。
1 必要最低件の項目にチェックを入れて検索!
エリア、間取りを絞ったら次に設備などのこだわりの条件を満たすものにチェックを入れますが、ここでたくさんの項目にチェックを入れてしまうと引っかからない物件も出てきます。
【理由】
不動産屋さんは物件をポータルサイトに掲載する場合、一つひとつ手入力したり、システムで自動入力をしますが、悪意のない入力ミスというのが発生します。
人が作業することなので2重チェックをしても見落とすことがあるのが実態です。
システムの自動入力は簡単なのですが、そもそもの元データが間違っている場合もあったりします。
ですので、あまりにもたくさんの項目にチェックをすると抽出されないので、例えば必要最小限の、バス・トイレ別、オートロックなどに絞って探してみましょう
2 賃料は管理費・共益費込みの値段で検索!
毎月支払いをするのは賃料だけではなく管理費・共益費を含みます。
賃料は高いけれど意外と管理費・共益費が安い場合もありますし、逆の場合もあります。
ですので、必ず「管理費・共益費込み」の項目にチェックを入れましょう。
3 並び替えをする!
検索結果が多い場合は必ず並び替えをしましょう。
おすすめ順としては、
①築年数が新しい順
②面積が広い順
③賃料+管理費が安い順
4 最新情報に注目!
「NEW」「新着」が付いたものも見てみましょう。
検索条件を保存しておくと新着物件があればお知らせしてくれるものもありますので、活用しましょう。
ただし、人気物件の新着はすぐ問い合わせをしたほうがいいですね。
年間を通して人気物件はすぐに申込が入ってしまいます。
5 少し条件を広げて検索!
例えば、1Kで25㎡以下で探すと26㎡のお部屋はヒットしません。
築年数も同様で、3年以内、5年以内、7年以内…など各種ポータルサイトによって区切りは様々ですが、ギリギリでチェックをいれるのではなくはなくて少し広げてチェックをしてみてください。